MAG REEL とは
カラビナリールって使ってますか?
カラビナにリールが付いていて、紐を引っ張ることができ、ベルトフープやフックなどにカギやライトなどを付けて、使う時だけ伸ばして、手を離すと自動で戻ってくれるので便利ですよね。
でも、世間一般でよくみかけるカラビナリールは、数キログラム以上の重い物を付けると、荷重に負けてビヨーンと伸びてしまいます。
重たい物をぶら下げたい時は、ROOT.coのMAG REELが非常に便利です。
リールにマグネットがついており、重たい物をひっかけても、勝手に伸びないようになっている製品です。
カラビナ部の違いで360とLiteの2種類
MAG REELは、カラビナの形状違いで
大きいサイズの「MAG REEL 360」と、
小さいサイズの「MAG REEL Lite」
の2種類がラインナップされています。
360とLiteを比べると、Liteの方が1回りほど小さくなっています。
カラーバリエーションは
Liteも360も、カラバーリエーションはそれぞれ7種類づつをラインナップ
筆者の使い方
筆者は最初Liteを1年弱程使っていましたが、だんだん上部カラビナ部分が歪んでしまい、今は360を使っています。
また、下部リングを純正の物から自前の2重リングに交換しています。
360純正のカラビナリングは、付け外しを頻繁にする場合は便利ですが、筆者は付け外しはその先でカギ自体につけたカラビナで行っているので、より安全な2重リングに交換をしています。
基本はOrbitkeyを付けて、家のカギや実家のカギを入れています。
自転車で出かける際は自転車のカギを、車で出かける際は車のカギをカラビナで付けて持ち運んでいます。